要領よく仕事をするために必要なこと②
はじめまして,上野です。
今回は,前回のつづきですので
『要領よく仕事をするために必要なこと①』
を読むと一層効果が得られます。
要領よく仕事をするには
復習すべきだと
言いました。
復習することで
要領よく仕事が
できるようになることは
確かです。
しかし
それだけでは足りません。
不足しています。
なぜでしょうか。
それは
復習内容が誤っている可能性がある
ためです。
人は聞いた内容・見た内容を
『主観』というフィルターを
通して認識します。
だから
他人と自分の認識に
そごがうまれるのです。
よく言う,勘違いです。
ではどうしたら
勘違いをなくせるのか
その手順を教えます。
①何か指示・説明を受ける
②「わかったか」と聞かれても,聞かれなくても
③「わかりました」と言わず,自分の解釈を述べる
日本人は
わかっていなくても
「わかった」と
言ってしまいがちです。
だからここで不明点を
必ずなくす工夫が必要です。
まずは
私はわからないという
スタンスで望みましょう
では今日は,これにて。