自己肯定感が高いひとは読まなくてかまいません。
はじめまして,上野です。
自分を認めたくて
これを読んでいますよね。
「いつも否定してしまう」
「挑戦ができない」
「一歩踏み出せない」
自己肯定感が低いままでは
成果が得られません。
また
「自信満々」「悪い点など一つも無い」
のように自己肯定感が高すぎても
反省ができず
結果を望めません。
ではどうしたら
- 自分を振り返れる
- 自分を認められる
- 自分を卑下しない
の理想になれるのでしょうか?
それは
筆記開示
です。
筆記開示とは心理療法の一つで
その時に感情を
ひたすら書くことです。
筆記開示には
自己否定感情を
消去できるという
効果が認められています。
ではどのように行えば良いか
その手順をお教えします。
①紙を用意する(大きい方が好ましい)
②タイマーを8分にセットする
③悩みや不安といったすべての感情を書き出す
④毎日続ける
もし感情がでなかったら
その時思いついた・考えた内容を
書き続けて下さい。
またそれでも
筆記開示がよくわからいという人は
8分間日記をつけて下さい。
筆記開示は
コストをかけずに
非常に簡単に
効果も期待できるものです。
しかしデメリットとして
1回8分以上,最低4日以上
やらなければ効果が
現われないとされています。
まずは,今から行って
自分はやったと褒めましょう!
人間関係のストレス対処法
はじめまして,上野です。
あなたは人間関係の
ストレスをどうにかしたいと
思っていますよね。
人間関係のストレス対処には
- 関係を絶つ
- コーピングを行う
- 運動をする
- 睡眠を取る
などいろいろあります。
しかし
これらの対処を行っていても
ストレスを思い出したり
感じることがあると思います
それは
これをしていないために
- 嫌なことを思い出す
- ストレスを感じる
- イライラする
これをすると
- 嫌なことを思い出さない
- ストレスを感じない
- イライラしない
に変化できます
それは
詳細にストレスを思いだす
です。
思い出すことは
ストレスを反芻してしまって
逆効果なのではないか?
と感じるかもしれません。
受動的に中途半端に
思い出すことは
逆効果になります。
しかし
自発的に詳細に思い出すことは
良いストレス対策になります。
ではそうやればよいのか
その手順をお教えします。
①ストレスを感じる
②ストレスがどのようななものだったのか
詳細に書き出す
「いつ」「どこで」「どのように」「なにに」
「相手の状態は?」「偶然起こったものか?」
「相手はなんといったか」「それに返した言葉は?」
「それに対する相手の態度は?」・・・・
③最後に自分の感情の部分を消去する
書き出すことは
ストレスにおいて
非常に効果のある方法です。
特に人間関係のストレスは
「人」や「状況」が流動的で
何にストレスを感じているか
不明確になりやすいです。
そこで
これらを詳細に分析することで
客観的にストレスを
捉えることができます。
あなたもこれができれば
ストレスを操れる人間です。
さあ,メモのご用意を!!
思い出しストレスを止める方法
はじめまして,上野です。
あなたは,思い出すだけで
イライラするストレスを
無くしたいですよね?
思い出しストレスの対処は
- 感謝する
- 書き出す
- イライラしていると認識する
いろいろあります。
どれも効果が認められていますが
私の中での1番は違います。
これができなければ
- イライラする
- 思い出してしまう
- 集中できない
になります。
しかし
これさえできれば
- イライラしない
- 集中できる
- 思い出さない
になれます。
これをしている人は
していない人と比べて
段違いです。
それは
バランスをとる運動をする
です
人は精神と肉体の
2つをコントロールしています。
そして精神と肉体は
交互に関係し合っています。
眠たいと感じたら
体を休めますよね?
だから
どちらか一方が悪いときは
もう一方に働きかけるです
さらに
バランスに関わる運動が
ストレスホルモンに作用する
ことが示されています。
そうは言っても
できない人もいると思います。
そんなあなたのために
手順をお教えします。
①嫌なことを思い出す
②ストレスを感じていると自覚する
③バランスをとる運動をする
バランスに関わる運動は
『姿勢をただす」
『バランスボールにのる』
『体感を鍛える』
などなど,
自分のできるもので
かまいません。
もし
嫌なことを思い出したら
まずは胸を張り
姿勢を正してみましょう。
イライラに振り回されないために方法
はじめまして,上野です。
あなたは,イライラに
振り回されたくないですよね?
イライラして
「集中できない」「周りに当たってしまう」
などなど,デメリットしかありません。
イライラはだれにでもあります。
- 上司に嫌味を言われた
- 営業をとれなかった
- 家族とけんかした
- 期待を裏切られた
などなど,原因は
山ほどあります。
これらすべてに
イライラしていては
人生をむだにしてしまいます。
イライラは
- 集中できない
- 成長できない
- 周囲に迷惑をかける
しかし
これができるだけで
- イライラしない
- 集中できる
- 成長できる
に変化します。
それは
一般化する
です。
例えば
「上司に嫌味を言われた」
↓
「イライラする」
から
「上司に嫌味を言われた」
↓
「どんな会社でも,嫌味を言う上司はいるよね」
というように
起きた体験を
自分の体験としてではなく
みんなの体験として
考えるのです。
みんなの体験として
捉えることで
自分の視野を広げ
成長に繋げることができます。
イライラの原因が
無くなることはありません。
だからこそ
イライラにどう対処するのかが
問題になります。
では,今日はこれにて。
人の目が気にならない人以外読まないで下さい
はじめまして,上野です。
あなたがこの記事を
見ているのは
人の目を気にせず
過ごしたいからですよね?
いつも人の目を
「気になってしまう」
「見られているように感じる」
と考える人は少なくありません。
それは人も動物だからです。
野生の動物世界において
危険を察知できなければ
即「死」です。
だから
どんなに集中していようとも
周囲に気を配るように
できているのです。
しかしこと人の世界で
集中したいときには
邪魔でしかありません。
あなたはこれができなければ
- 集中できない
- そわそわする
- 仕事が進まない
- 人の目が気になる
これができれば
- 集中できる
- 仕事が進む
- 人の目を気にしない
ようになれます。
それは
自信をつけること
です。
ライオンは
他の動物の目なんて
気にしないですよね?
しかし
自信がない人というのは
自信の付け方をしりません。
そこでその手順をお教えします
①どんなことでもよいので,目標を立てる
②その目標を小さく,驚くほど簡単にする
③実行する
④結果を確認する
⑤少しだけ難易度を上げる
例
①睡眠時間を増やす
②いつもより,10分早く寝る
③実際に寝る
④結果を確認する
⑤できていたので,もう10分早く寝る
自信がない人は
達成経験のない人です。
そして
目標設定がうまくありません。
だから
毎日,達成できる環境を
作る必要があります。
これができればあなたも
人の目なんて気にしなくなります。
まずは
5分でできる目標を
毎日,やりましょう。
要領よく仕事をするために必要なこと②
はじめまして,上野です。
今回は,前回のつづきですので
『要領よく仕事をするために必要なこと①』
を読むと一層効果が得られます。
要領よく仕事をするには
復習すべきだと
言いました。
復習することで
要領よく仕事が
できるようになることは
確かです。
しかし
それだけでは足りません。
不足しています。
なぜでしょうか。
それは
復習内容が誤っている可能性がある
ためです。
人は聞いた内容・見た内容を
『主観』というフィルターを
通して認識します。
だから
他人と自分の認識に
そごがうまれるのです。
よく言う,勘違いです。
ではどうしたら
勘違いをなくせるのか
その手順を教えます。
①何か指示・説明を受ける
②「わかったか」と聞かれても,聞かれなくても
③「わかりました」と言わず,自分の解釈を述べる
日本人は
わかっていなくても
「わかった」と
言ってしまいがちです。
だからここで不明点を
必ずなくす工夫が必要です。
まずは
私はわからないという
スタンスで望みましょう
では今日は,これにて。
要領よく仕事をするために必要なこと①
はじめまして,上野です。
あなたは
「仕事が覚えられない」
「周りに比べて仕事ができない」
という状況ですよね?
あなたは
怠けているわけでもないのに
仕事がどうしてできないのか
不思議で不安だと思います。
安心して下さい。
それはただ単に
「要領をしらない」
だけです。
この要領さえ
掴むことができれば
- 仕事が覚えられない
- 言われたことができない
- 仕事ができない
を
- 仕事を覚えられる
- 仕事がしっかりできる
に変えられます。
これをしている人と
していない人では
圧倒的な差があります。
それは
復習のためのメモをとる
です。
「は?メモとか...笑」
というように
よくメモをバカにする人がいますが
人は人の話を聞いていても
そのほとんどを聞いていません。
加えて言うなら
読んでいても
ほぼ忘れます。
試しに
「今日の朝,誰かと話した内容」
「この記事の始めに書いてあったこと」
を思い出して下さい。
あなたが考えている以上に
思い出せないと思います。
人は時間がたてばたつほど
記憶を思い出せなくなります。
だから
復習する必要があります。
しかし
何が正しい復習なのか?
とういうあなたのために
その手段をお教えします。
①メモを用意する
②メモを取る
③話が終わった後に,メモの内容を確認する
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④ノートにまとめておく
④は余裕のある方でかまいません。
重要なことは
復習することです。
これができればあなたも
仕事ができる人の仲間入りです。