他人と自分を比べるクセをなくす方法③
はじめまして,上野です。
今回は,前回のつづきですので
まだ前回の記事を見てない方は
『他人と自分を比べるクセをなくす方法②』
を読んで下さい。
今回は
②を読んで
問題になるであろう
点について述べます。
②をみてこう考えた人が
いるのではないでしょうか?
他人を『教科書』にして
観察するのはわかったけど
その『教科書』が
きらいな人
妬ましい人
近づきたくない人
だったらどうすればいいの??
嫌いな人のままでは
- ネガティブな感情がわく
- 悪い面しか見えない
- 学ぶきなんてありえない
しかし
これができると
嫌いだった人でも
- 良い面が見えてくる
- その人の工夫がわかる
- その人にポジティブになれる
これができる人は
できない人と比べて
圧倒的な差があります。
それは
共感できる良い点を1つみつけること
です。
人は共感できると
仲間意識をもつようになります。
そして
1つ良い点がみつかれば
芋づる方式でネガティブが
解消されていきます。
共感できるよい点は何でもかまいません
「声がいい」
「爪がきれい」
「同じ歌手が好き」
「好きな食べ物が同じ」
「上司に意見を言ってくれる」
でも嫌いな人に
そんな良い点なんか
考えられないよ
という人もいると思います。
そんな人のために
良い点を見つける手順を教えます。
①タイマーを30秒にセットする
②その時間内で良い点を探す
人は制限をつけると
なんとしてでも
制限を守ろうとします。
だから
見つける環境を作るのです。
嫌いな人を好きになる必要はありません。
しかし中立以上でなければ
『教科書』を読むことすらできません。
これを身につけ
『教科書』を読みましょう。
他人と自分を比べるクセをなくす方法②
はじめまして,上野です。
今回は,前回のつづきですので
まだ前回の記事を見てない方は
『他人と自分を比べるクセをなくす方法①』
をオススメします。
前提ですが
他人と比べると
- 自己嫌悪になる
- やる気が起きない
- ネガティブになる
- 成長できない
になります。
しかし
他人と比べなくなると
- やる気が起きる
- ポジティブになる
- 成長できる
に変わります。
過去の自分を見ても
全然他人くらべてしまうんだけど....
というかたのために
もう一つテクニックを教えます
それは
他人と比較するのではなく
他人を観察する
です。
「上手くいってる人」
「できる人」
に注意が集まるのは
人の心理上しょうがないです。
そこで
「上手くいってる人」
「できる人」
「うまくいっていない人」
「できない人」
と
「自分」
で
どこが違うのか
彼らは何をしているのか
観察するのです。
- なぜあんなに話がうまいのか
- どうして契約できるのか
- 朝や昼の時間は何をしているのか
- 相手先の対応のしかたは?
「上手くいってる人」
「できる人」
「上手くいっていない人」
「できない人」
は天然の『教科書』です。
できるだけ読み込み
使い古したら
ゴミ箱へ ポイ
でかまいません。
今日から他人が
目に入るようであれば
観察して『教科書』を
使いまくりましょう。
今日は,これにて。
他人と自分を比べるクセをなくす方法①
はじめまして,上野です。
あなたは他人と比べるクセを
なくそうと考えていますよね?
自分より優秀であれば
妬み,うらやましがり
自分より劣れば
下を見る
他人と比べることに
良い点は1つもありません。
そしてなにより
自分に成長がない点が
最も悪い点です。
しかし
これができれば
他人と比べなくなり
ストレスを感じなくなり
成長できるようになります。
それは
自分と比べる
です。
過去の自分と比べ
今の自分の成長をみましょう。
今の自分より
3ヶ月前
1年前
2年前
の自分の方がよほど
できていないですよね?
そう考えられるのは
今の自分が成長しているからです。
過去のマイナスな状態は
今プラスである状態の証です。
他人と比較して
ひげする必要はありません。
重要なことは
自分が成長していると
気づく点です。
では,今日はこれにて。
一日を無駄にしたい人は読まないで下さい。
はじめまして,上野です。
あなたは,一日を無駄にしたくないと
思ってこの記事をよんでいますよね?
一日を無駄にしないための
方法はたくさんあります。
- スケジュールを立てる
- リマインダーを設定しておく
- 睡眠をしっかりとる
- 気分転換以外の遊びをしない
どれも大切なことです。
しかし私の中での一番は違います。
これをしなければあなたは
- 一日を無駄に過ごし
- 集中力は上がらない
- 頭がさえない
- 寝付きが悪い
しかしこれをすると
- 一日を有意義に過ごせる
- 集中力が上がる
- 頭がさえる
- 寝付きが良くなる
これをしている人と
していない人では
一日の質がだんちがいです。
それは
朝20分の散歩
です。
朝20分の散歩のメリットは
- 頭の回転や集中力を高める
ドーパミンの分泌 - 覚醒,気分,意欲,抗うつ作用のある
セロトニンの活性化 - 気分を高めるノルアドレナリンの分泌
- 体内時計のリセット
- ビタミンDの生成
- 運動による健康効果
(詳しくは私の記事『運動は最強の処方箋である』)
がえられます。
しかも朝20分散歩のすごいところは
習慣になっていなくても
一日目からでも効果がある点です。
朝20分の散歩は人生を変える行動である
といっても過言ではありませね。
明日から一日を無駄にしないために
わたしと同じように歩きましょう。
運動が最強の処方箋である
はじめまして,上野です。
はじめに
運動は最強の処方箋である
と伝えます。
運動のメリットはずば抜けています。
健康面だけでも
死亡率 30~50%減
心臓疾患 27~60%減
がん 30%減
糖尿病 58%減
うつ病 12%減
認知症 30~50%減
が確認され,健康以外では
が示されています。
このように,運動の効果は健康意外にも
「仕事のパフォーマンス」
「感情の安定」
「メンタルの強化」
ビジネスやストレス対策にも効果があります。
運動をするだけで
ほとんどの精神的なストレスを
解決させることができます。
運動をしないことは損にしかならないのです。
そんなことをいっても
何から始めればいいかわからないひとのために
その手段をお伝えします。
それは
すきま時間を運動で埋める
です。
例えば
「電車の中では立つ」
「早歩きで通勤する」
「家事をする」
「立ったついでにスクワットを10回行う」
です。
わざわざジムに行く必要も
まとまった運動をする時間を取る必要も
ありません。
それは忙しいビジネスマンには
現実的ではないためです。
普段の生活の中でいしきするだけで
十分な運動の効果は得られます。
1日に10分でもいいので
運動をしましょう。
この記事を読み終えたら
あなたも一度立って
スクワットを10回してみましょう。
性格を変えるために必要なこと②
はじめまして,上野です。
あなたは性格を変えたいと考えていますよね?
この記事は
「性格をかえるために必要なこと①」の
つづきです
そのため
「性格をかえるために必要なこと①」をまだ読んでいない方は
①を読むことをオススメします。
性格を変えるためには
自分の性格をしる必要があります。
そして自分の性格をしっていても
正しい方法を行わなければ
- 望ましい結果が得られない
- 性格を変えれない
ことになってしまいます。
しかし
正しい方法を行えば
- 望ましい結果が得られる
- 性格を変えられる
ことができます。
それは
行動を変える
ことです。
ここで重要な点は
「性格を変えようとする」
のではなく
「行動を変えようとする」
ことです。
「性格」はバイキングやビュッフェのようなもので
ステーキも食べたいけど
ムニエルも食べたい
カレーも食べたい
お寿司も食べたい
ケーキも食べたい...etc
次から次へと変えたい(食べたい)ものが増えていきます。
要するに
「性格を変えようとする」ことはキリがないのです。
その人の性格は,行動の結果である
と示しています。
他にも
思考は言葉となり,言葉は行動となり,行動は習慣となり,習慣は人格となり,人格は運命となる
という言葉をのこしています。
つまり
「性格」は「行動」によってのみ変えることができるのです。
だから
「行動を変える」のです。
分かっててもできない
そんな人が多いと思います。
そんな人のために,
行動を変えるための手段をお教えします。
①性格分析から一番変えたい性格を選択する
②選択した性格からその性格が現われている自分の行動を
書き出す
③その行動の反対の行動をする
例)①内向的
②内向的→周囲と話さない
③周囲と話さない→朝,笑顔で挨拶するようにする
(周囲と話すような行動)
性格は一日や一週間では変えることはできません。
しかし
必ず変えることのできるものでもあります。
まずは行動を変えるために
普段なら絶対にしないような行動をしてみては
いかがでしょうか。
性格を変えるために必要なこと①
はじめまして,上野です。
あなたがこの記事をよんでいるのは
自身の性格を変えたいとかんがえているからですよね?
自分の性格に満足していない人は多くいます。
我が国と諸外国の若者の意識に関する調査(2018)によると,日本の若者のうち
「自分自身に満足している」の割合は45.1%でした。
自分自身に満足していない人は54.9%
つまり,2人に1人は自分に満足していないのです。
性格を変えるためには正しい順序をふまなけらばいけません
正しい順序をふまなければ
- 間違った考え
- 間違った行動
- 間違った対処
をしてしまします。
しかし
正しい順序をふめば
- 正しい考え
- 正しい行動
- 正しい対処
をおこなえるのです。
性格を変えるために必要なこと①とは
自分の性格をしること
です。
つまり,性格分析です。
失敗する人のほぼすべては
性格分析をないがしろします。
自分はこういう風だからと
勝手に考え,そして失敗します。
失敗する人にならないように
あなたにその手順を教えます。
①ネット上で性格診断と検索する
②性格診断を行う
③結果を見る
④「私はこんな感じなんだ」という視点で見る
結果が思うようなものでなかったら
「こんな感じなんだ」という視点で見て下さい。
性格診断はあくまで
その人の傾向をみるものです。
書いてあることが
その人を断定するものではありません。
まずは,自分を知ることが
ファーストステップです。
最後に,
検索するのがめんどくさい人向けに
性格診断のURLを張っておきます。
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