性格を変えるために必要なこと②
はじめまして,上野です。
あなたは性格を変えたいと考えていますよね?
この記事は
「性格をかえるために必要なこと①」の
つづきです
そのため
「性格をかえるために必要なこと①」をまだ読んでいない方は
①を読むことをオススメします。
性格を変えるためには
自分の性格をしる必要があります。
そして自分の性格をしっていても
正しい方法を行わなければ
- 望ましい結果が得られない
- 性格を変えれない
ことになってしまいます。
しかし
正しい方法を行えば
- 望ましい結果が得られる
- 性格を変えられる
ことができます。
それは
行動を変える
ことです。
ここで重要な点は
「性格を変えようとする」
のではなく
「行動を変えようとする」
ことです。
「性格」はバイキングやビュッフェのようなもので
ステーキも食べたいけど
ムニエルも食べたい
カレーも食べたい
お寿司も食べたい
ケーキも食べたい...etc
次から次へと変えたい(食べたい)ものが増えていきます。
要するに
「性格を変えようとする」ことはキリがないのです。
その人の性格は,行動の結果である
と示しています。
他にも
思考は言葉となり,言葉は行動となり,行動は習慣となり,習慣は人格となり,人格は運命となる
という言葉をのこしています。
つまり
「性格」は「行動」によってのみ変えることができるのです。
だから
「行動を変える」のです。
分かっててもできない
そんな人が多いと思います。
そんな人のために,
行動を変えるための手段をお教えします。
①性格分析から一番変えたい性格を選択する
②選択した性格からその性格が現われている自分の行動を
書き出す
③その行動の反対の行動をする
例)①内向的
②内向的→周囲と話さない
③周囲と話さない→朝,笑顔で挨拶するようにする
(周囲と話すような行動)
性格は一日や一週間では変えることはできません。
しかし
必ず変えることのできるものでもあります。
まずは行動を変えるために
普段なら絶対にしないような行動をしてみては
いかがでしょうか。